南米コロンビアで生産された珈琲豆で、ブラジルに続き、世界での流通量はTOP3に入る。スプレモは豆の大きさの規格で一番大きい豆の規格。少し小さいサイズの規格でエキセルソというのがある。あくまで豆の大きさで規格を分類しているのでスプレモもエキセルソも品質に差は無い。ブラジルと同じく、国中の珈琲豆を混ぜて大きさごとに分類して出荷するのでロットごとのばらつきもある。ので前回注文した豆と今回注文した豆の味が違う、となっても僕のせいではない可能性もあります。
焙煎の仕方によって、チョコレートフレーバー、ジャムのような甘さでフルーティーなもの、と表現されることがあるようですが、個人的な表現としては分類できない独特な酸味を感じるため、酸味を殺すため、やや深煎りにします。その結果、表現できない独特な風味を感じます。酸味もなく、苦みもなく独特な風味。
焙煎は1ハゼ、2ハゼが聞き取りやすく火通りも良いためムラになりにくい。ので焙煎しやすい。シティからフルシティあたりで焙煎。
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