アフリカ大陸にあるエチオピアで生産される珈琲豆。モカ港から出荷されればモカ イルガチャフェ G-2という名前の珈琲豆になる。これはモカ港から出荷されていないやつですね。イルガチャフェ地方で生産された豆で、G-1の下のG-2グレード。昔G-4グレードの豆を買ったことがありますが、欠点豆が多く、火通りも安定しないので使いにくかった印象。そういえば練習用って書いてあった。G-2から上は非常に安定した品質。G-1は値段が高いので使用するのはG-2グレード。他にもシダモ、レケンプティ、ハラール等、エチオピアを代表する生産地域があり、風味も異なる。らしい。エチオピアは珈琲豆のアラビカ種発祥の地と言われている。
豆は小粒で酸味が強め。酸味の強い豆はあまり好みではありませんが、需要があるのでね、置きます。焙煎はシティあたり。
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